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キリストご自身が神の幕屋

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モーセの時代に神の指示で作られた、

   ”神の幕屋”

それは、絵としての(あるいは影としての)

現実の世の形ある幕屋でした。

 

ダビデが再建し、

ソロモンがさらに大きな神殿を再建し

幕屋は人々の礼拝する所となりました。

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イエスが人の肉体を着てこの世に来られました。

人の罪の為に十字架で死んで葬られ、

三日目に死人の内より生きて甦えり、

多くの弟子の前に現れてから天に昇られました。

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この復活されたとき、

イエスの人の性質は聖別され、

高く上げられ、

造り変えられました。

 

そして神の幕屋となられたのです。

以下は、新約聖書からの証拠です。

 

黙示録7:15(口語訳)

それだから彼らは、神の御座の前におり、昼も夜もその聖所で神に仕えているのである。御座にいますかたは、彼らの上に幕屋を張って共に住まわれるであろう。

↓ AMPC

15 For this reason they are [now] before the [very] throne of God and serve Him day and night in His sanctuary (temple); and He Who is sitting upon the throne will protect and spread His tabernacle over and shelter them with His presence.

↓(Googleトランスレターによる単純翻訳結果)

15このため、彼らは今や神の御座の前にいて、彼の聖所(神殿)で昼夜を問わず奉仕しています。 そして王座の上に座っている人は、彼の幕屋を守り広げ、彼らの臨在で彼らを守るでしょう。

 

 

黙示録21:3-4(口語訳)

21:3また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、 21:4人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。

↓AMPC

3 Then I heard a mighty voice from the throne and I perceived its distinct words, saying, See! The abode of God is with men, and He will live (encamp, tent) among them; and they shall be His people, and God shall personally be with them and be their God.
4 God will wipe away every tear from their eyes; and death shall be no more, neither shall there be anguish (sorrow and mourning) nor grief nor pain any more, for the old conditions and the former order of things have passed away.

↓(Googleトランスレターによる単純翻訳結果)

3それから私は王座から力強い声を聞いた、そして私はそのはっきりした言葉を知覚した、「見て!」と言った。 神の住まいは人とあり、神は彼らの間に住む(野営地、テント) 彼らは主の民となり、神は個人的に彼らと共にあり、彼らの神となる。
4神は彼らの目からあらゆる涙を拭い去る。 そして、死はもはやなくなってはならず、また古い状況と以前のものの秩序は亡くなったので、これ以上の苦痛(悲しみと喪)も悲しみも痛みもなくてはならない。

 

死から復活されたイエスの変化について

聖書は下記のように示しています。

 

使徒13:33(口語訳)

神は、イエスをよみがえらせて、わたしたち子孫にこの約束を、お果しになった。それは詩篇の第二篇にも、『あなたこそは、わたしの子。きょう、わたしはあなたを生んだ』と書いてあるとおりである。

 

へブル1:5(口語訳)

いったい、神は御使たちのだれに対して、

「あなたこそは、わたしの子。
きょう、わたしはあなたを生んだ」

と言い、さらにまた、

「わたしは彼の父となり、
彼はわたしの子となるであろう」

と言われたことがあるか。

 

使徒1:19-23(口語訳、注を追加)

1:19  また、神の力強い活動によって働く力が、わたしたち信じる者にとっていかに絶大なものであるかを、あなたがたが知るに至るように、と祈っている。 1:20  神はその力をキリストのうちに働かせて、彼を死人の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右に座せしめ、 1:21  彼を、すべての支配、権威、権力、権勢の上におき、また、この世ばかりでなくきたるべき世においても唱えられる、あらゆる名の上におかれたのである。 1:22  そして、万物をキリストの足の下に従わせ、彼を万物の上にかしらとして教会(注:召会でありエクレシア)に与えられた。 1:23  この教会(注:召会でありエクレシア)はキリストのからだであって、すべてのものを、すべてのもののうちに満たしているかたが、満ちみちているものに、ほかならない。

 

さらに幕屋に関して、新約聖書の引用をつづけます。

 

ヨハネの福音書1:14  の日本訳の多くは下記のようになっています。

1:14そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。(口語訳)

けれども、------------------------------

英語の詳細訳AMPC版では、

はっきりと幕屋になりましたとあります。

John1:14

14 And the Word (Christ) became flesh (human, incarnate) and tabernacled (fixed His tent of flesh, lived awhile) among us; and we [actually] saw His glory (His honor, His majesty), such glory as an only begotten son receives from his father, full of grace (favor, loving-kindness) and truth.

↓(Googleトランスレターによる単純翻訳結果)

14そして、みことば(キリスト)は私たちの間で肉(人、肉体)になり、幕屋になりました(肉の彼の天幕を固定し、しばらく生きました)。 そして私たちは彼の栄光(彼の名誉、彼の威厳)を見た。彼の父親からの唯一の生まれたばかりの息子のような栄光であり、恵み(愛、優しさ)と真実に満ちている。

↓ 回復訳(ギリシャ語からできるだけ忠実に訳した聖書)

14そして は肉体と成って、わたしたちの間に幕屋を張られた。それは恵と実際に満ちていた。わたしたちはの栄光を見た。それは、からのひとり子としての栄光であった。(回復訳聖書では神を示す単語を太字で示していますことから、ここではより注目しやすいように太字と背景色ピンクで示しました)

 

したがって、

イエスは、主イエス・キリストは、

旧約時代の神の幕屋(物理的な形ある)から、

真の 神の幕屋 (霊的な本当の)となられたと考えてよいのです。

アーメン

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